「利用者さまが人生の最期まで楽しかったと思えるようなサービスを提供したい。」
「地域住民の方々が気軽に立ち寄ることのできる憩いの場をつくりたい。」
「つらく厳しい介護業界でも従業員に希望を持って楽しく働いてほしい。」
そんな思いから「みんなの家」ができました。
はじめまして。
デイサービス「みんなの家」所長の阿部昇と申します。
母の死をきっかけに介護業界に20年近く携わり、これまでスタッフとして5つの高齢者施設に、ケアマネージャーとして居宅支援業務にあたってきました。
その中で多くの利用者が、家族との生活に限界があるために施設に預けられ、
施設でもスタッフの数の少なさから対応が後回しにされている光景を何度も目の当たりにしてきました。
「家でも施設でも孤独になって、人生の終わりを迎えるなんてあってはならない。」
長年感じてきたこの思いから「みんなの家」では小規模なデイサービスという特性を生かし、マンツーマン・少人数で1人1人に合わせた対応を心がけています。
また、東日本大震災で体育館に避難した際に、いつも顔を合わせる近隣住民の方々が一緒にいたことは大きな安心感を与えてくれました。
そのため、「みんなの家」では利用者さまだけでなく地域住民どうしの交流が図れる場所も目指しております。
将棋・麻雀・カラオケのためにいらっしゃる方から、写真を展示していただく方まで多くの近隣の方々に支えられています。
「1人1人が楽しい人生を過ごし、支え合うことができる」
「みんなの家」ではそんな理念の実現に向けて日々取り組んでいます。
「みんなの家」の特徴
①家族的なデイサービス
マンツーマン・少人数での対応が可能です
②お泊まりや日曜もご利用可能
急な用事ができた時でも利用できます
普段慣れているスタッフがマンツーマンで夜対応いたします
③医療的対応可能・障害者も利用
胃瘻、インシュリン、気切、ターミナル等、障害保険施設
④季節ごとのイベント
ドライブ・外食・海釣り・施設農園での収穫等
⑤訪問介護とデイサービスでの総合的援助
顔見知りのスタッフが訪問で対応しなんでも話し合える生活の提供